世界柔道選手権 日本の金メダル数は１６個中１０個に！

【9月14日 AFP】世界柔道選手権（World Judo Championships 2010）第5日は13日、東京・国立代々木競技場で行われ、日本勢が男女無差別級を制し、今大会での金メダル数を10個とした。

　男子無差別級は、上川大樹（Daiki Kamikawa）が100キロ超級で優勝したテディ・リネル（Teddy Riner、フランス）に延長戦のすえ判定勝ちし、金メダルを獲得した。鈴木桂治（Keiji Suzuki）と立山広喜（Hiroaki Tachiyama）はともに銅メダルを獲得した。

　女子無差別級は、78キロ超級で優勝した杉本美香（Mika Sugimoto）が秦茜（Qin Qian、中国）に優勢勝ちし、今大会2個目の金メダルを獲得した。また、田知本愛（Megumi Tachimoto）は銅メダルを獲得した。

　今大会での金メダル獲得数は、日本が10と断トツの1位だった。2位のフランスは2で、韓国、ギリシャ、米国、ウズベキスタンが各1だった。(c)AFP

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地元開催の有利を活かして日本勢が頑張りました。

やはり柔道は日本ですね！

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